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心象鉄路にようこそ

ご訪問いただき、ありがとうございます。幼い頃見た光景や憧れ、それは誰もが心の片隅に置いている心象の「原風景」。「鉄路」を廻る「心象風景」は、懐かしさであったり、旅情であったり、語り尽くせないの魅力であふれています。そんな写真を撮りたい!カメラを持つ度にそんな事を思っております。写真、鉄道、旅、自然がお好きな方などに御覧頂ければ幸いです。

» Profile

» 仁(zin) 1961年11月生まれ・東京在住

思い起こせば始めてカメラを向けた電車が地元「東急世田谷線」でした。 仕事がら写真に関る機会が多くなった反面、20年以上、鉄道を被写体にすることから遠ざかっていました。 西暦2000年、子供のころから雰囲気だけは変わらない、東急世田谷線の駅施設バリアフリー化と新型車両の導入計画を知り、再びレンズを向け現在に至ります。
今日の鉄道写真は題材選択から表現方法まで、クオリティーが高い作品が数多く発表されています。様々な刺激を受けながら、自身のオリジナル表現を如何に追求するかが目下の課題となっています。特に広告では、JR各社のプロモーション展開は鉄道趣味人ならずとも、旅情や郷愁、鉄道を通してなにかしらのメッセージを受けているのでないでしょうか。次々に発表される秀作に啓発され、自己映像表現のモチーフとして再び越道写真活動が出来る環境に感謝しております。 時代ごとに繰り返されている「心象風景」から、自分が納得した鉄道情景を少しずつですがアップしていこうと考えています。ご一読ありがとうございました。


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